築年数から当初は新築を検討

この家は建って18年目になります。中古で購入して7年ほど暮らしてきました。部屋数があっても一つひとつが狭く、家族が増えて使いにくくなっていたこと、それとやはり築年数が大きな気がかりでした。新築をしなければと思い込み、住宅展示場を見てまわっていましたが、知人からリノベーションの話を聞いたことがきっかけで、作り変えて住み続ける選択をしました。

Jリノベはネットで知って、ナチュラルな感じの施工事例が好きな雰囲気だなあと。実際にモデルハウスを見て、イメージがうんとふくらみましたね。同じジョンソンホームズのインターデコハウスの家に住んでいるお友達から、「すごくアフターがいい」とも聞いていました。それも魅力に感じて、Jリノベにお願いすることにしたんです。

家の中につながりが生まれ、子どもたちだけで寝るように

小学2年生を筆頭に子どもが3人います。みんな女の子です。服やモノがいっぱいで、でも収納が少なくて、以前は2階の一部屋が物置のような状態。ウォークインクローゼットやシューズクロークをつくって、片付くようになりました。シューズクロークは白では汚れてしまうからと、提案をもらってレンガモチーフの壁紙にしたのがとても良かったです。

階段は玄関からリビングに移しました。子どもたちが年頃になったとき、帰ってきてそのまま部屋に行ってしまうようになってはイヤだなあと思いまして。2階は一部屋を広くして、長女と次女のお部屋に。大きくなったら仕切っても使えるように、出入りのドアを2つ付けてもらっています。長女はお友達を連れてきたいようですね(笑)。

明るいおうちにしたくて、リビングに吹き抜けをつくりました。長女が夜は一人で2階に行けず親がいないと寝られなかったのですが、今は子どもたちだけで寝ています。これが一番の変化かもしれません。開放感から上と下でつながりができて、声も聞こえるので安心するんでしょうね。

可愛くすっきりカフェ風キッチン。花を飾る楽しみも

キッチンはタイルに。可愛いですね。好きなお菓子づくりをするにも、お手伝いをしてもらうにも、作業台が広くなってうれしいです。もともと対面式で、特に大きな不満はなかったのですが、パントリーができてキッチン自体がすっきりしました。食器棚も調理家電も見せたくないものは全部パントリーに(笑)。お友達も「カフェみたい」って言ってくれます。

家具はほとんど使い続けてきているものです。テレビ台やちょっとした棚は主人がつくって。庭も主人がいろいろ手をかけていますね。DIYにハマってきたようです(笑)。私も前から小物を飾ることはしていましたが、このおうちに暮らしてからお花を飾りたくなって。今年は切り花にできるお花を庭に植えたので、摘んできて飾るのが楽しみです。

たくさんの要望に応えてくれて、自分たちの思っていたようなおうちにできました。外観も中も大きく変わり、新築に近い感じになりましたね。暮らしも家事も全部が快適です。これからも楽しく賑やかに暮らしていきたいですし、三姉妹仲良く育ってほしいと願っています。


その他の導入事例を見る