リノベのメリットとデメリットが明確に

結婚を機に、主人の祖父母の家を引き継いで欲しいと打診があって。主人も小学生までその家に住んでいたので、慣れ親しんでいたこともあり、リノベーションを考え始めるようになりました。実は、大学時代にナチュリエスタジオに通っていて、いつかはこんな家に住みたいなと思っていたんです。主人もつき合ってすぐにナチュリエスタジオに連れて行ってカフェしたりしていました。
建て替えという選択肢もありましたが、旗竿地ということもあり、私たちにはリノベーションが向いているのかなと。私は迷わず、J-リノベ(当時ナチュリエリフォーム)に相談しにいきました。担当の方は、メリットとデメリットを明確に教えてくれ、不安だったお金のことも丁寧に説明してくれたので安心できましたね。
周りから、他社も見た方がいいと言われましたが、決めていたので他は検討していません。友人たちが家を建て始めていたので、話を聞いたり遊びにいったりしましたが、やっぱりJ-リノベがいいなって再認識しました。


キレイになると確信していました

祖父母の家は、しばらくの間賃貸で貸していたのですが、実際現地を見に行った時に、本当にキレイになるのって心配になるくらいの状況でした。主人のお母さんは家の状況を見てショックを受けて、無理して住まなくていいんだよと。でも絶対にキレイになりますという担当さんの言葉に、私たちは全く心配していませんでした。
打ち合わせの時「どういう暮らしがしたいですか?」という質問をもらって、お互い洗濯が面倒だったので、干すところの提案などをしてもらいました。また主人の趣味の音楽部屋や、私のワークスペース、内窓、土間など、要望が叶って嬉しいです。

みんなの実家が生まれ変わって大喜び!

新しい家ができて、主人の家族のリアクションがすごくて盛り上がりました笑。ショックを受けたお母さんもすごく嬉しそうで、本当にリノベーションしてよかったです。私も実家で使っていたダイニングテーブルや曽祖父のロッキンチェア、ベッドやタンスなど、大切に使っていたものを受け継いで使いたかったので持ってきました。この家の床柱も立派だったので何かに使えないかと残してあります笑。玄関の照明はそのままにしていて、昔から見ていた照明なので、主人は安心するそう。
古くて良いものを大切にしつつ、自分たちの暮らしやすいようにリノベーションするのは私たちの暮らし方にぴったり合っていると思いました。これから山登りをしたり、家庭菜園をしたり、私たちらしく過ごしていきたいです。



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